父、帰国。
今日は父を見送りに成田へ。
思い起こせば福島移住の一番大きなきっかけになったのは、親父の老後を生まれ故郷で過ごさせてやりたい、からだった。
お金に多少、余裕があったので、まずは1年でも行ってみようと飛び込んだ。
2ケ月経過し、大丈夫そうになったので父を呼び寄せた。喜んでやってきた。二人のアパート暮らしが始まった。
すぐに、一軒家が見つかり、引っ越し。2013シーズンを表郷金山で過ごした。
さあ、そろそろ中国に帰ろうかというタイミングで発病。入院8ケ月。帰国が見えない2014
8月に無事、退院でき、めでたく生まれ故郷、白河市旗宿村に。60年ぶりに旧友と再会など、親戚や兄弟とも頻繁に会うことができるようになった。ミッションは成功!
みんな忙しいし、父も自力では移動できないから、そう頻繁には会えないけれども。
今日、無事飛行機に乗せることができ、2014のミッションは無事終了。
あとは病気が、ぶり返さないことを祈るばかり。(^_^ゞ
私が放蕩を繰り返すので、父に負担をかけてばかりの人生だったかも。(^_^ゞ。でも、本人は特に苦に?感じていない様子。強い。(苦しみよりも楽しみのほうが多かったと言っている。)本当にありがとう!
また4月に会おう!