いま下巻読んでますが
『永遠の0』の作者、百田直樹著『海賊とよばれた男』
出光興産創業者、出光佐三のリアルストーリー!
簡単に説明
戦後、経済的にアメリカに支配される日本。このままだと日本の石油業界は完全にアメリカ石油資本のメジャーに蹂躙されてしまうことを憂う出光佐三。
『日本の未来のためなら、会社を倒産させる覚悟。社員1000人を路頭に迷わせることになるかもしれないが、その時は俺は首をくくる』
当時イギリスに石油利権を支配されて、ペルシャ湾を海上封鎖されていたイランから石油を持ちかえろうと決意する
もしかしたら船は拿捕、悪ければ撃沈。乗組員55人の命がかかっている。しかし日本のためにやるしかない
ブリヂストンの石橋
出光興産ならと特別に融資を決断したバンク オブ アメリカ
タンクを作る融資や石油の支払いに使う信用状を手配した東京銀行
タンカー建造を許可した運輸省の役人
首覚悟で外貨割り当てを決断した通産省の後輩
『(命がないかもしれないかもしれないが)イランにいってくれないか?』の問いに、『ああ、いいですよ』と即答した新田船長。
極秘任務のために乗組員55人には行き先を知らせることができない。途中、海上で『我々はいまからイランに向かう』と告げられて歓喜した55人の乗組員たち
イギリス経済封鎖で困窮していたイラン。アバダンに到着した日章丸をみて歓喜して迎えたイラン国民!
いやー、すごい話です。多少の脚色はあるでしょうが映画になりそうな、いや映画以上のリアルストーリーを展開させた日本人が確かにいた!
また詳しく解説させていただきますが、絶対に読んでほしいと思います!
身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ・・。
ガソリンを入れるなら出光でしょうね。(^_^ゞ
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by blu-x-graphics
| 2014-02-01 09:04
ヤンキース 7年1億55万ドル!!( ̄▽ ̄;)
正直びっくり まさかの
本人が一番びっくりだと思います
一年、20億の選手って数えるくらいしかいない。Aロッド、サバシア、あとカブレラか?
最高の評価。
野球素人ですが、投手、甲子園で決勝を投げ、常に全力投球できて、肩の消耗とかから考えると普通は5年くらいが相場かと
が、ヤンキースは155
すごい さすが潤沢球団
上原はいくらくらい、いくでしょうか?!
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by blu-x-graphics
| 2014-01-30 22:31
GPストーブリーグ、予想屋選手権チャンピオン?のS氏によるとロレンツアのドゥカティ移籍は十分ありうるとのこと?!
Y9 or D21
一年契約なら、ありなんじゃないでしょうか・・。
(でもロッシができなかったことを、ロレンツアができるとは思えませんが・・。)
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by blu-x-graphics
| 2014-01-30 22:22
なぜ一見、無謀とも思える行動を起こしていくかというと・・。
チャンスがどんどん逃げていくことのほうが恐いから。
チャンスが1分1秒単位で逃げていくのを感じる。 (チャンスを捕まえないと人も逃げていく。たぶん。いや間違いなく)
やるやるって言って、行動に移さないと・・。結果は↓とおもう
わくわくしてやっていると、面白い人が集まってくる。必ず!
以前、ユダヤ人が書いた本のなかで読んだ話
ある人が会いたいといってやってきた
『10分ならいいよ』
10分あってくれた
彼には本当に10分しかないのか
違う
彼の本音は『その人に使う10分が惜しい』、でした
『建設的な話ができる相手となら24時間だって使うにきまってるじやないか』とのことでした。
やはり と思った(^_^ゞ
だから、考える前に行動してほしい。(責任はもてないけど)
Dont think! Move!
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by blu-x-graphics
| 2014-01-30 22:15